2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
特に、本年二月に日本農業遺産に認定していただき、引き続き世界農業遺産への登録を目指している魚のゆりかご水田の取組を野洲市須原で御視察いただいたこと、また、過去と比較すると漁獲量は著しく減少しているものの、特色ある琵琶湖における漁業を見ていただき、近江八幡市の長命寺港から長浜港まで湖上から琵琶湖の自然に触れていただいたことは、滋賀県で農業や漁業をなりわいとされている方々にとっては大いに励みになったことだろうというふうに
特に、本年二月に日本農業遺産に認定していただき、引き続き世界農業遺産への登録を目指している魚のゆりかご水田の取組を野洲市須原で御視察いただいたこと、また、過去と比較すると漁獲量は著しく減少しているものの、特色ある琵琶湖における漁業を見ていただき、近江八幡市の長命寺港から長浜港まで湖上から琵琶湖の自然に触れていただいたことは、滋賀県で農業や漁業をなりわいとされている方々にとっては大いに励みになったことだろうというふうに
その中で、魚のゆりかご水田の取組に代表されるように、滋賀県の環境に配慮した稲作が直面する課題について、幾つか質問をさせていただきます。 滋賀県は、近江米というブランドで、長年にわたって稲作中心の農業に取り組んでまいりました。
こうした原風景をもう一度というような思いから、魚のゆりかご水田という事業を滋賀県で独自に展開もしており、水田で育った湖魚をさらに琵琶湖へと戻していこうというような取り組み、もうこれも既に、二百五十ヘクタールを目標に設定をして、魚のゆりかご水田プロジェクトをスタートしています。
次に、こうのとりのゆりかご検証会議というものが開かれた中で、この「こうのとりのゆりかご」がやはり今必要なのではないかという声が大きく上がってきているのも事実だということが書かれておりました。 そういった意味で、国として早急に、この「こうのとりのゆりかご」を含めまして、望まない妊娠等に対する相談支援体制のあり方について検討していく必要があると思いますけれども、御答弁をいただければと思います。
結論のところで、「ゆりかご事例から見えるのは、社会のありようの一面であり、現代社会の子育てにおいて個人や個々の家庭だけでは背負いきれないものが形として噴出している状況である。」と指摘されていることを本当に重く受けとめましたし、その点では、きょうお話にあったように、やはり一人一人の親にとってもきめ細やかな対応が求められていると思うんですね。
「「こうのとりのゆりかご」が問いかけるもの」という昨年十一月二十六日に熊本県が発表した報告書では、「ゆりかご事例から見えるのは、社会のありようの一面であり、現代社会の子育てにおいて個人や個々の家庭だけでは背負いきれないものが形として噴出している状況」だ、こう述べて、先ほど私が申し上げた問題意識と重なる認識を示しております。
私も以前、こうのとりのゆりかご検証会議最終報告を読んで、本当にいろいろなことを思いました。子供を産んでも育てられない、あるいは、細かい事情はわかりませんが、恐らく、例えば結婚届を出さないで妊娠して中絶をしなかった、それで産んで、それで自分で育てられなかったという、いろいろな状況がこの報告書の中から非常に浮かび上がってくるというふうに思います。
○参考人(鮎川ゆりか君) それは本当におっしゃるとおりで、公害輸出という意味だと思いますけれども、結構、やはり日本で規制が厳しくなった分、海外で公害を出している企業というのはありますね。それについては、やはりその地元のNGOたちと組んで日本のNGOがそういった企業に対して抗議行動をしたりとかいうのは、八〇年代とか九〇年代に行っていたと思います。
○参考人(鮎川ゆりか君) おっしゃることは本当にそのとおりだと思います。 やっぱり、先住民というか、私たちも昔は自然とともに、自然が継続できるような方法で狩りをしてきたし、魚を捕ったりとか、そういう中で暮らしをつくってきたわけで、そういうことが基本だというふうに思いますし、私たちもそこに立ち返って、私たちの文明を、そして豊かさとは何かという概念を考え直す必要があると思います。
(環境省総合環境政策局環境保健部長) 滝澤秀次郎君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 小島 敏郎君 参考人 (株式会社旭リサーチセンター代表取締役社長) 永里 善彦君 参考人 (財団法人地球環境戦略研究機関理事長) 森嶌 昭夫君 参考人 (財団法人世界自然保護基金ジャパン気候変動日本担当シニア・オフィサー) 鮎川ゆりか
本日は、本案審査のため、参考人として、株式会社旭リサーチセンター代表取締役社長永里善彦君、財団法人地球環境戦略研究機関理事長森嶌昭夫君、財団法人世界自然保護基金ジャパン気候変動日本担当シニア・オフィサー鮎川ゆりかさん、特定非営利活動法人気候ネットワーク常任運営委員畑直之君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
さらに、産地を形成するときにこの新品種、これが具体的に出てきますと新しい大きなインパクトを与えるわけで、先ほど小川委員からは出なかったですけど、愛媛は伊予カン、かんきつ、大変かつては威勢が良かったわけでございますが、だんだんだんだん下がってきたときに、今、「せとか」か「ゆりか」という名前でした、「ゆりか」じゃないな、「せとか」か「はまか」という名前でしたけれど、新品種で青森の「つがる」と同様の高品質
環境大臣政務官 奥谷 通君 参考人 (中央環境審議会会長) (財団法人地球環境戦略研 究機関理事長) 森嶌 昭夫君 参考人 (社団法人経済団体連合会 環境安全委員会地球環境部 会長) 桝本 晃章君 参考人 (財団法人世界自然保護基 金ジャパン気候変動日本担 当シニア・オフィサー) 鮎川ゆりか
本案審査のため、本日、参考人として、中央環境審議会会長・財団法人地球環境戦略研究機関理事長森嶌昭夫君、社団法人経済団体連合会環境安全委員会地球環境部会長桝本晃章君、財団法人世界自然保護基金ジャパン気候変動日本担当シニア・オフィサー鮎川ゆりかさん、千葉商科大学政策情報学部教授三橋規宏君、以上四名の方に御出席いただいております。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
それから、環境省が重要湿地予定地として調査をしてまいりました泡瀬干潟、渡り鳥の飛来地であり、海のゆりかごと称されるような多様な生物相が見られ、そして、自然と人間が触れ合う大変人気のある干潟になっています。そこの泡瀬干潟に、国が港湾拡張工事でしゅんせつした土砂の捨て場として泡瀬の埋め立てを行う。
だから園長さんたちはいかにして早く何年も何年もたった方々をやめさせようか、そして新しい人たちを入れていくかということについて、一生懸命研究をしていらっしゃるんじゃないのか、こういうことを思いましたという話をしておられるわけですが、その事実は、たとえば同じ市内にあります円山幼稚園、あるいはりんどう幼稚園、すぐ近所の清瀬のゆりかご幼稚園なんか、やっぱりがばっ、がばっと十人ぐらいずつやめさせられて、新しい
(拍手) そこで、大学をお出にならなかった総理が、その内閣の責任において、二十一世紀の文明のゆりかごともなり、母体ともなる真の大学を後世に残す、これほどすばらしい業績、遺産はないと信じます。(拍手) 事柄は、私どもの祖国日本国家の進運にかかわる問題であります。総理はじめ関係閣僚の大胆かつ率直な御答弁をお願いして、私の代表質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣田中角榮君登壇〕
何と申しましても、英国風に申しますればゆりかごからと言いたいのですが、実はゆりかご以前の、何と申しましょうか、受胎いたしますれば、その当時からの問題で、墓場までの問題でございますから、非常に広いのでございますから、あるいは私どももみな各局に分かれ、課に分かれ、必死になってやって下すっておるのですけれども、目の届かないところがあり得ることは私どもも認めます。
すなわち、兵庫県においては明石市立保育所、国立光明寮、神戸市塵芥焼却場、岡山県においては私立光輪保育所、岡山市内の失業対策事業現場、岡山保健所、倉敷レーヨン株式会社岡山工場、岡山労災病院、結核患者後保護指導所、早島国立療養所、広島県においては私立ゆりかご保育所、広島原爆病院、社会福祉法人広島更生事業協会経営の精神病院広島静養院、平和記念館(原爆関係資料陳列)を視察し、また、二月十六日には広島市主催の